持ち歩けないバインダー

ルーズリーフが好きです。
好きなように差し替えられるので、あーじゃねこーじゃね考えながら入れ替えたりしていると、1日経っていましたなんてよくある話ですね。あるある。「ルーズリーファー」とかいると思います。ついったーで見かけました、ルーズリーファー。ただ者ではありません奴らは。(リスペクトの意)
私は見た目のかっこよさから、マルマンのジウリスというバインダーを使っています。合皮なのですが、しっかりした作りで特に黒は最高にかっこいいです。持って歩いて自慢したいくらいです。
6枚しきりが入っていて、これもまた絶妙なカラーリングなんです。赤、青、黄色などカラフルなものではなく、上から順番に色が濃くなっていって最後は黄緑というオシャレ感。かっこいい。しかし特に6つもわける事柄って私にはないので、適当に違う紙が6種類挟まっています。いつか仕事でバリバリ使いこなしてみせます。
挟んでいる紙は、上から順番に
・マルマンのレポートパッドタイプルーズリーフ「書きやすいルーズリーフ7mm罫」
・ジウリス7mm罫
・マルマンルーズリーフ
・100均の無地ルーズリーフ
・オリジナルインク帳
を入れています。

これ、インク帳。

数えたらびっくりするくらいインクの数がありましたが、今のところ全部LIFEの名刺サイズの情報カードにインク見本を書いて、このジウリスのバインダーに閉じています。膨大な量です。
実はA5サイズの名刺バインダーを見つけることができず、A5のコピー用紙に情報カードを貼付けて、無印の透明リフィルに入れて保管しています。完全に自作感溢れるインク見本帳。愛着が湧きます。が、おかげさまで持ち歩くことが困難な重量になっています。完全に家置き用のバインダーですが、かっこいいのでこれからも使い続けます。

すでに猫にばりっとされて、表紙に穴があいていますが…

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